そろそろ解禁?
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 慶弔事に出向く機会も多くなるお年頃。30代も半ばになると、TPOに合わせてそれなりの身だしなみってのが必要になってきます。若いから、流行っているからでは、もう済まされません。まぁ、男性の場合、スーツさえ着てしまえば、何とでも格好がつくんだけど、いつも悩むのがバッグの選び方。

 例えば結婚式に招待された場合、本当は手ぶらで出向ければ、一番楽なのかも知れないけれど、やっぱりそう言う訳にはいきません。財布に携帯電話、デジカメ、それにご祝儀だって持って行かないと…。それらをスーツのポケットに無理矢理に詰め込んで、パッツパツになっているのも何だか不細工だし、何より折れ曲がった裸の祝儀袋をポケットから引っ張り出してってのも、大人としては駄目な気がします。まぁ、大抵の式場ではクロークに荷物を預けるので、式場に着くまでは普段使っているようなバッグでも何でも良いと思うのですが、問題はその先。女性の場合は「ティッシュしか入んないんじゃないの?」ってような、小さなパーティバッグやクラッチバッグなんてお洒落なバッグがいくらでもあるんだけど、男性にはこれが無いんですよね…。結果、ポケットがパッツパツ…。やっぱりバッグが必要なんです。

 着席の披露宴なら、足元に荷物を置けるけれど、流行りのガーデンパーティとかになると、増々困りもの。式の間、ずっとショルダーバッグを下げているのも、式場の出入り業者みたいになっちゃうし、 アタッシュケースなんて、とてつもなくインチキ臭い。業者を通り越して、ご祝儀泥棒みたいになっちゃいます。ボストンバッグじゃ出張中みたいだし、スーツにリュックってのも何だかなぁ…。かと言って小さなトートバッグなんか持っていたら、OLさんのランチタイムみたいになっちゃうし、紙袋も貧乏臭い。結婚式にエコバッグって、エコの方向性が間違っている気がするし、スーツにウェストポーチじゃ、ちょっとギリギリな感じになっちゃいます…。ポシェットなんて完全にアウトです。

 そこで、行き当たるのがセカンドバッグ。オジサンアイテムの代表格って言われているけれど、やっぱりオジサン達が持ちたがるのには、それなりの理由があるんですよね。慶弔事だけじゃなく、ちょっと出掛けるときにも、セカンドバッグって確かに便利そうだなぁと思うんです。お洒落かどうかは別にして、オジサン達の嗜好は合理的でスマートだといつも思います。一時はオジサン専門の嗜みって言われてた、ゴルフや釣り、山登りにしても、いざ実際にやってみると、楽しいし奥が深い。そしてブームになりました。きっと、セカンドバッグもいざ使ってみたら、めちゃめちゃ便利に違いない。そろそろ世間的に解禁にならないかなぁ~? だってオジサン達は合理的でスマートなんだから。
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by ajicoba | 2011-09-16 19:57 | エッセイ
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