セルフ給油の違和感
 セルフ給油のガソリンスタンドがすっかり定着してきた感じですね。消費者としても、給油のやり方にさえ慣れてしまえば、何ら困ることはないし、サービスをシンプルにして価格を抑えてくれるのなら、財布にもありがたい。まぁ、何かのトラブルがあったときの為に、建物の中に一人は店員さんが常駐していて、インターホンで呼んだら出て来てくれるってことで、対応としては充分なんだけど、そうはいかないのが日本人のサービス過剰なところと言うか、几帳面なところと言うか…。「お客さまに『いらっしゃいませ』も言わないなんて申し訳ない」って思っちゃうんでしょうかね? 大抵のスタンドでは数人の店員さんが、元気良くお出迎えしてくれます。中には、車のすぐ近くまでやって来て、ニコニコしながら給油の様子を温かく見守ってくれる店員さんや、「給油の間だけ、お得なカードのご紹介をさせていただいても良いでしょうか?」と、給油してる横で延々とカードの説明をしてくれる店員さん。車の側で、何だかよくわからないキャンペーンの旗を一生懸命に振り続けてくれる店員さんや、謎のクジ引きボックスを持って、給油が終わるまでジッと待っていてくれる店員さん…。給油してくれたら良いんじゃないのッ?

 カンボジアの田舎道では、炎天下の元、ペットボトルに入ったガソリンを露店販売。日本じゃ考えられな〜い。でも、世間話などしながら、ちゃんと給油してくれます。考えようによっては、こちらのほうが健全なサービスなのかも知れないですね。
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by ajicoba | 2011-09-22 21:21 | エッセイ
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