<   2012年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧
ニックネームとグローバル
f0018077_1922494.jpg
 グローバル化も進んだもので、友人主催の集まりなんかに行くと、ごく普通に外国の人も来ていたりする。友人に紹介されて「Nice to meet you !」なんてことを言うんだけど、その後がいつも少々困りもの。

 友人の集まりっていうフランクな場だし、何より相手は外国の人なので、どうせなら呼びやすく覚えてもらいやすいように、ファーストネームで自己紹介したいところ。だけど、そもそも僕のことを『ノリ』という下の名前で呼ぶ友人・知人は一人もいない…。『コバ』『コバヤン』もしくは『小林くん』『小林さん』である。それを相手が外国の人だからって、急に「Hi I'm NORI !」なんて言うのは、なかなかにこっ恥ずかしいものがある…。周りの友人に「一回も『NORI』なんて呼ばれたことないじゃん…」って思われるかも知れないし、後々の談笑のひととき、外国の人にも「コイツさっき『NORI』って名乗ったくせに『コバヤン』って呼ばれてるじゃん…」って思われるかも知れない…。だからと言って「I'm KOBA !」や「I'm KOBAYAN !」って言うのにも、結構な勇気が必要だし、「I'm コバヤァシィ」なんて「パイナポォ」と同じくらい恥ずかしい…。

 なので、いつも「Nice to meet you 小林です…」って、もはや「カールスモーキー石井です…」みたいな、何だかよくわからない自己紹介になってしまう…。下の名前がそのままニックネームになっている人がモノ凄く羨ましい、グローバル社会の今日この頃。
[PR]
by ajicoba | 2012-02-21 19:26 | エッセイ
病気とオノマトペ
f0018077_14394014.jpg
 ちょっと前にインフルエンザで酷い目に遭ってから、何だか未だに喉の調子がおかしい…。軽い咳払いや、息を吐いたときに、少し痰が絡む変な感じ。『ゴロゴロ』でも『ゼーゼー』でもないし、『イガイガ』でもなければ『ゲロゲロ』でもない。身体の違和感を上手く表現できないままでは、ちゃんと症状としても認識できないようで、何だか妙に心許ないものです。

 そんなとき、家にあった『家庭の医学』的な本をパラパラと見ていたら、育児関連のページから、この文字が目に飛び込んできた。『赤ちゃんの咳・ゼロゼロ』。育児経験もないので、世の中に『ゼロゼロ』なんて擬音・擬態語があることすら知らなかったし、喉に違和感がある今じゃなかったら「なに? ゼロゼロってなに? 怖い怖い怖いッ、ゼロゼロ怖いッ」ってなっていたと思うけれど、今回ばかりは目からウロコ。まさに僕は『ゼロゼロ』しています。

 まぁ『ゼロゼロ』は少し気管が炎症をおこしている程のことらしいので、これで一安心なんだけど、『ゼロゼロ』が軽い症状の表現なのに、『シクシク』が胃ガンや大腸ガンの可能性アリって、何だか違和感あるなぁ。『シクシク』じゃ検査にも行かないよ。もっと怖〜いのにしてくれないと…。いっそ、医学会の顧問にジョジョの荒木先生でも招いて、擬音・擬態語の改革をすれば良いのに。胃が『ウジュルウジュル』したら、すぐ病院に行くでしょ?
[PR]
by ajicoba | 2012-02-02 15:13 | エッセイ



アジコバの考える毎日
by ajicoba
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30