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枕の下の宝物
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 3歳になる甥っ子が「良い子にしてたら、サンタさんがミニカーをくれる」と言っていたので、あくまでもサンタさんからということでミニカーをあげた。ちなみに、悪い子だったら、サンタさんからダンゴムシが一匹届く予定だったらしい…。どうやら、無事に届いたミニカーを気に入ってくれたようで、布団に入っても大事そうに枕の下に置いて寝ていると、お義姉さんから連絡があった。ダンゴムシじゃなくて良かったね。

 そう言えば、僕もお気に入りのミニカーや超合金のおもちゃを、枕の下に置いて寝る子だったな…。宝物は全部、枕の下へ。カブトムシと一緒に寝るのだけは、オカンに阻止されたけれど…。そして、相も変わらず今も同じことをしている…。さすがにもう大人なので、枕の下にミニカーは置かないし、カブトムシを布団に持ち込もうとはしないけれど、ベッドサイドの手が届くところには、愛用の時計、万年筆、手帳、ナイフ、ジッポの他、デジカメやDSなんかが必ず置いてある。ときには、新しく買った靴やサングラス、工具やゴルフパターなんかまで、枕元に持って行きそうになるんだから、なかなかの困りもの。子供の頃から全く成長していないってことじゃなかろうか? このままで良いのか? 随分と不安になったりもする…。

 甥っ子が枕の下にミニカーを置いて寝ることを、お義姉さんはとても不思議がっていたし、嫁さんに聞いてみても、そんな経験はないとのこと。こんなことするのって、男の子だけの習性で、女の子はあんまりしないんでしょうかね? 不思議だな〜。
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by ajicoba | 2011-12-28 21:58 | エッセイ
人に歴史あり
 
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 週に一度か二度、隣のおじいさんから釣りたての魚をいただきます。釣りが趣味で、暑かろうが寒かろうが、毎日朝夕近くの海岸まで釣りに行くおじいさん。すっかり師走、そろそろメバルが釣れだす季節です。

 いまでこそ、毎日釣り三昧のおじいさんだけど、阪神淡路の震災をきっかけにお店を畳んで引退されるまでは、明石海峡を行き来する、外国航路の船乗りさん御用達の仕立て屋さんだったとのこと。神戸港に入った船乗りさん達が、わざわざ明石まで採寸・オーダーに来て、毎日朝から夜中まで忙しくお仕事されていたそうなので、腕の良い職人さんだったんでしょう。動物好きで、船乗りのお友達から、航海中のペットの世話をよく頼まれたそうで、犬や猫はもちろん、中には船乗りさんが外国から連れて帰って来た、いまではワシントン条約に引っ掛かってしまうような、珍しいオウムや猿なんかも飼われていたんだとか。

 戦後から昭和の中頃、ファストファッション全盛で、何でも流行に合わせて安く手に入るいまとは違って、高価だけど一着一着誂えられた服が、一生モノとして大切にされた時代。服ひとつを取っても、作り手の思い、着る人の思い、いろんな思いが詰まっているようで、厳しくも素敵な時代だったんだろうなと思います。

 自分の腕一本で家族を養って、老後はひ孫や家族に囲まれ、毎日のんびり釣り三昧。何だかめちゃめちゃ格好良い。憧れちゃいますね。
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by ajicoba | 2011-12-16 16:46 | エッセイ
車と生活設計
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 男なら一度は超高級な輸入車に乗ってみたいとは思うもの。だけど、夢は夢、現実は現実ということで、いまは国産のいわゆるコンパクトカーってやつに乗っている。ダイビングやキャンプに行くときに、少々トランクが狭いってのはあるけれど、いまの生活スタイルには合っているし、年間に結構な距離を走る身としては、燃費や維持費を含め、何より経済的なのが一番として気に入ってはいる。まぁ、狭小な我が家のキチキチのガレージにマセラティなんか停まっていても、何だか『無理して乗ってる感』が丸出しになりますから…。

 多分にやっかみが含まれているのは否めないけれど、せっかく高級車に乗っていても『無理して乗ってる感』が出てしまった時点で、一転して貧乏臭さが漂ってしまうような気がする。我が家よりキチキチのガレージにハマーが停まっているのを見たときには、ドアは開かないから、きっとハッチバックから乗り降りしてるんだろうな~と思うと、もうそこには気の毒さしかなかった…。回転寿司にさっそうとベントレーで乗り付ける人を見たときも、駅前でアストンマーチンに無理矢理ママチャリを積もうとしている人を見たときも、ランボルギーニで余所より少しだけ安いコインパーキングの空車待ちをしている人を見たときも、フェラーリのルーフに布団やら衣装ケースを縛りつけて、引越しをしている人を見たときも…。

 根っからの車好きで、生活費を切り詰めて切り詰めて、やっと憧れの車を手に入れたってのも素敵なことだと思うけれど、超高級車を『無理して乗ってる感』なく格好良く乗るためには、車体の購入金額より何より「お寿司が回るってどういうこと?」ってくらいハイソな生活を維持するだけの経済力がないとダメなんだろうな~。やっぱり背伸びせずに、自分の生活設計に合った車を選ぶのが僕には一番。 まぁ、何を言っても結局のところ、乗れるだけでも羨ましい…ということで。僕の車では民宿には行けても、高級ホテルの車寄せには乗り付けられないもの…。
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by ajicoba | 2011-12-08 18:40 | エッセイ



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