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お断り
 チラシ配りってのが、どうにも苦手です。貰ってもゴミになるだけなので、大抵は受け取りません。だからって、全く無視をするのも悪い気がするので、チラシを差し出されるたび「ごめんなさい、要らないです」などと言うのですが、謝ってみたところで結局貰わないのだから、どっちにしろ感じ悪いんじゃなかろうか?…とか、断るタイミングにしたって、差し出される前に「ごめんなさい」ってのも嫌な感じだろうし、内容を確認してからでは「要らないです」とも言いにくいし…、ちゃんと目くらい合わしたほうが良いのか?…とか、少しくらいは申し訳無さそうにしたほうが良いのか?…とか、何やかんやと気を巡らせて、何なら、急に声を出して声が裏返ったらどうしよう?などと思って、発声の準備の咳払いまでした末の「ごめんなさい、要らないです」は「別に彼方のことが気に入らないとか、通行の邪魔だとか、バイトを長引かせてやろうとか、そんなんじゃなくって、ただ必要無いものを貰っても、結局ゴミにしてしまうだけだし、資源の無駄だし、環境問題だ! 何て言うつもりは更々ないけれど、きっと他にそのチラシを必要としている人が居るはずだから、どうせならその人に渡せるように取っておいて下さい」って意味の「ごめんなさい、要らないです」なのです。はい、判って下さい。終わり。
# by ajicoba | 2006-08-29 05:08 | エッセイ
透明も色々
 夏、世の女性方はすっかり薄着ですね。おかげで毎日の通勤が俄然前向きになるのですから、随分おめでたい性分で出来ているようです。とは言え、やれ『見せパン』だの『見せブラ』だの、些か理解に苦しむようになってきたのは、やはり歳のせいでしょうか? すっかり目も慣れて何気なく居るようでも、ふとしたときに思うのです「…パンツだ」と。

 中学生の頃は『好きな女の子のパンツが見えた』って話題で一学期間は盛り上がれたものです。修学旅行の夜の話題も『シャツのボタンの間からブラが見えた』そんなのが絶好調でした。パンツやブラってのはそういうモノでした。『見せパン』に『見せブラ』「まぁ、何ともありがたい世の中だ」と思う向きもありますが、せっかくパンツを見たってのに全く喜べず、どうして良いか判らないなんて、何だか味気ない気もします。

 どうして良いか判らないと言えば、もう随分と前から見掛けますが『透明のブラヒモ』。あれを見る度、どうして良いか判らなくなります。あれは『透明だから目立たない』ってことで、こちらも『見えない』って思い込めば良いのでしょうか? あんなに目立つモノを? あれを『目立たない』『見えない』ってことで片付けようとするのは、あまりに見る人任せで、無理が過ぎる思うのですが…。そんなことなら白いブラヒモに「透明です。見えません。透明です。」って書いてたって大差ないような気がします。しかも『目立たない』ってのが前提なら、要するに『見ないで』ってことなのでしょうし、それはそれで極力見ないように気を遣ったりもする訳で…。目立つのに『目立たない』見せてるのに『見ないで』って…。もう、どうして良いか判りません。気になって気になって仕方ないんです。セロハンテープに見えるんです。
# by ajicoba | 2006-07-25 08:00 | エッセイ
友達って イ・イ・ナ。
 ケータイが…鳴らない。着信も無ければ、メールも来ない。もともと友人、知人が多いほうではない上、このところ日々の忙しさに、数少ない人付き合いをサボっていたツケが、こんなところで廻ってきたのだろうか。

 でもまぁ、もともと野郎同士の付き合いなんてこんなもの。用事があるとき、用事の分だけ連絡を取り合って、思い出したように「生きてるか?」などと問うてみたりする。付かず離れず、それで充分である。…と、女友達の存在など無かったことにして強がってみても、家に丸一日置き忘れたケータイが、暗い部屋の中でピコピコ光っていないのには、さすがにグゥとなる。

 携帯していようが、家に置いていようが、鳴らないものは鳴らない。携帯していても電話が鳴らないのだから、一体何を携帯しているのか判ったもんじゃない。なまじっか『電話』なんて言ってしまうから、余計な期待をしてしまうわけで、いっそのこと『非常用遠距離会話器』とか何とか名前を付けてくれたほうが、よっぽど気持ちの収まりが良いし、『頼れるアイテム』って感じがして好きだ。
 
 そもそも『ケータイ』ってどうだろうか?『携帯灰皿』だって『携帯ヒゲ剃り』だって、随分前から『携帯』である。それを自分だけが『携帯です』みたいな面をして。もはや『電話』ですらなく『ケータイ』って物になっているのも、全く気にくわない。携帯できるから『ケータイ』だったら、『携帯トイレ』だって『携帯ロケットランチャー』だって立派な『ケータイ』だ。うっかり街なかで「ケータイ貸して」なんて言えやしない。
 
 あまりにケータイが鳴らないときは『117』をダイヤルしてみる。唯一の希望『利用停止』の確認だ。「117」「プップップッ・・・」「ゴゴ、ハチジ、ニジュウ、キュウフン、ヨンジュウビョウ、ヲ、オシラセシマス」。アナウンスのお姉さんは、毎度いちいち元気が良く「ごめん、ごめん、うっかり入金忘れてて…」なんて、誰へともなく言い訳を考えていたのが虚しい。ごまかして「お〜、もうそんな時間か〜」などと、ひとり呟いてみたところで、時間が知りたいのなら、最初からケータイを見れば良いわけで…。

 発信履歴を見る。『117』『117』『117』…
 
 『リカちゃん電話』って何番だったっけな?
# by ajicoba | 2006-07-05 06:15 | エッセイ
たまの贅沢
『ラーメン』          『チャーシューメン』

 スープ             スープ
 スープ             スープ
 麺               麺
 麺               麺 
 スープ             スープ
 メンマ             メンマ
 麺               麺
 チャーシュー          チャーシュー
 スープ             スープ  
 麺               麺
 麺               麺
 麺               麺
 スープ             スープ
 麺               麺
 メンマ             メンマ
 スープ             スープ
 麺               麺
 スープ             スープ
 麺               麺
 麺               麺
 メンマ             メンマ 
 スープ             スープ
 チャーシュー          チャーシュー
 麺               麺
 スープ             スープ
 スープ             スープ
                 チャーシュー
 (^▽^)            チャーシュー
                 チャーシュー
                 チャーシュー
                 チャーシュー
                 チャーシュー 
                
                 ( - _ - ; )
              
 
 慣れないものを頼むもんじゃありません…。
# by ajicoba | 2006-06-11 02:55 | エッセイ
他人の領域
 トイレに入って、ウォシュレットが有るか無いか。まぁ勿論、有ったほうが良い。でもそれは、トイレ自体が新しいかどうかの問題であって、ウォシュレットを使うかどうかは別の話だ。もし、そこいらの公衆トイレにウォシュレットが付いていても、まず使うことは無いだろう。シティホテルなどのピッカピカなトイレなら使うかも知れないが、お尻を洗うって機能を不特定多数の人が共有するのだと思うと、どうにも尻心地が悪くっていけない。『お尻を洗う機能』はもっとプライベートなものであって欲しい。
 
 じゃあ、友人宅等にお邪魔したとき、もよおしたとしたら…? さぁ、ここからが問題だ。まぁ余所様の家で大きい方をしようと言うのだから、既に充分図々しいのだが、ウォシュレットを使うか否か? となると更にシビアな問題となる。この場合、友人宅の住人ではない人間、つまり自分自身が不特定多数の構成員となってしまう。これはいけない。不特定多数の人間が、余所様の家のプライベートな部分『お尻を洗う機能』を使う。機能にせよ行為にせよ、それって如何なものだろうか? 立場を入れ替えて自分の家だとしたなら…ちょっと嫌な気がする。
 
 でも、この『嫌』ってのも、友人の友人具合によるものだったりするから、尚始末が悪い。近しい友人なら「何そんなこと気にしてんねん、アホか?」ってなもんだが、ちょっとした知り合いくらいなら…やっぱりちょっと嫌な気がする。そして、また立場を入れ替えてみる…その友人にとって自分はどの程度の友人なのか? 友人は何とも思わないかも知れないが、その奥さんは? 両親は? どう思っているんだろう? 果たしてウォシュレットを使える仲だろうか?
 
 せめてもの礼儀として、水力の調整ツマミくらいをキチンと元に戻せば…あるいは。などとも考えてみるが、やはり余所様の家でウォシュレットは使えないのである。そこにはきっと他人が踏み入ってはならない領域があるのだから。
# by ajicoba | 2006-06-06 05:32 | エッセイ



アジコバの考える毎日
by ajicoba
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